仏の舞 ほとけのまい

六観音が舞庭に登場し、豊作祈願や病気平癒など人びとの諸願を叶える。

演目解説

六観音の行道である。千手観音を喜平地、勢至観音を池島能頭、聖観音を別当、馬頭観音を所能能頭、子安観音を中屋敷地、せんじ観音梅平地、とそれぞれ面をつけて並ぶ。
先頭と最後の観音は、竹に花の木と布旗をつけたものを持ち、付添いとして一人ずつ松明を持ったものがつく。
手を合掌し、付添いに腕をとられ、
「トウロヒャトウロヒ」
と全員の口拍子でゆっくりと舞い庭を三周する。
ただそれだけであるが、非常に神秘的で地能中の一つの山場である。
なお、この時中屋敷地が観音堂内の鰐口をたたいて口拍子する。

映像メタデータ

演目名
仏の舞
撮影年
2020年
撮影日時
2020/02/12
映像長
0:05:04
撮影カメラ数
1台