くらま

能楽の「鞍馬天狗」の謡にあわせて、武蔵坊弁慶と牛若丸が京都五条大橋で戦う場面を表す。

演目解説

しんたいの面にじゃじゃをつけたもの(牛若)右手に長刀を持ち、《しんたい》と同様に一人五方に舞う。謡になると、赤鬼面をつけ、右に扇、左に短いぶちを持った者(天狗)が出て、二人相対する。鬼が左右の手を交互に謡につれて切りかかると、しんたいは片手で持った長刀でそれを受ける。
つづいて、太鼓の一つを置いて、その上に鬼面の者が腰を降ろし、持ち物を右手で大きくまわす。 しんたい面はそのままの振りを続ける。次に、鬼としんたい面の二人は互いに左肩を持って立ち、その場で場まわりをする。しんたいが中央で長刀を使い舞うと、鬼は周囲を三度まわる。

映像メタデータ

演目名
くらま
撮影年
2024年
撮影日時
2025/02/15
映像長
0:08:33
撮影カメラ数
3台